江の島|「シーキャンドル」について1ページで簡単にわかります

江の島シーキャンドル 江の島辞典















江のくん
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ここでは「シーキャンドル(江の島展望灯台)」について、簡単にご案内します。

1.シーキャンドルって、どんなところ?

江の島で一番高い丘の部分にたっている灯台が「シーキャンドル」です。

別名「江の島展望灯台」とも呼ばれ、実際に灯台の上にのぼって、景色を眺めることもできます

シーキャンドルの高さはおよそ60m。

シーキャンドルは、江の島の中でも一番海抜の高い位置にたっており、展望台は100m以上の高さです。

また、景色を遮るものがないため、360°見わたすことのできる景色はなかなか見ごたえ満点。

また、シーキャンドルは「サムエルコッキング苑」という植物園内にたっており、南国ムード漂う苑内の散策も江の島の見どころの一つとなっています。

入館料について

シーキャンドル・サムエルコッキング苑は、どちらも有料です。

詳細は以下の通りですので、ご確認ください。

サムエルコッキング苑

通常料金 大人200円 小人100円
団体料金(20名以上)大人180円 小人90円

江の島展望灯台(シーキャンドル)

通常料金 大人 300円 小人150円

団体料金(20名以上) 大人1名 270円 小人140円

江のくん
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ザックリいえば、サムエルコッキング苑に入る場合は大人200円

そして、展望灯台のシーキャンドルは大人500円のお支払いとなります

2.シーキャンドルを写真でご紹介します。

江のくん
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ここからは、シーキャンドルについて写真でご紹介します。

①シーキャンドル

上に向かうごとに大きくなるシーキャンドル。

確かに、キャンドルのような形です。

②入場待ちの様子

混雑時は、割と入場待ちもあります。

待ち時間は入り口受付や、シーキャンドル入り口に掲示されています。

③展望台内部

灯台内部はなかなか快適な空間です。

障害物のない江の島のてっぺんからは、相模湾を一望できます。

天気が良ければ、横浜のランドマークタワーや、富士山も一望することができるかもしれません。

④展望台屋上

さらに上の階にのぼれば、屋外の展望台に出ます。

⑤シーキャンドルからの景色

シーキャンドルからサムエルコッキング苑内を見渡した景色です。

タワーの影が、苑内にうつりこんでいますね。

人が小さく、景色もミニチュアのよう。

⑥一階の売店

シーキャンドルの1階には、売店もあります。

割と品数は豊富な印象。

3.シーキャンドルの場所、地図

場所:〒251-0036 神奈川県藤沢市江の島2丁目3−28

地図

江のくん
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シーキャンドルは、江の島で一番高い丘の上。見晴らしは最高です。