江ノ島イルカ部|湘南海岸に突如現れる砂イルカたち。その作り手たちを探した結果…!?
よろしくな!
本題に入る前に、まずはこの画像をご覧ください。
江のくんも作ってみたいなー。
そんな砂イルカを作っている人たちが「江ノ島イルカ部」っていうらしいんだ。
ということで、江のくんは実際にイルカ部の活動を見に行くことにしました!
果たして江のくんは、無事砂イルカを発見することはできるのでしょうか?
新江ノ島水族館の裏手の海岸「片瀬西浜」で江の島イルカ部を捜索!!
はじめにいっちゃいますが、イルカ部の活動は、ツイッターで随時情報が流れています。
なので、詳しく知りたい方は、「江の島イルカ部」で確認してみてください!
この日江のくんはツイッターを確認してみると、昨日は鵠沼の方でイルカを作っていて、今日は片瀬西浜で作っているとの情報をゲッドしました!
江のくん的には、きれいな夕焼けと同時に砂イルカを見てみたかったので、夕方ごろに片瀬西浜に行ってみることにしました!
まあ人がいっぱいいて、イルカ部がどこに居るんだろう?って思いながら江のくんは歩みを進めます。
新江ノ島水族館の裏手は、海に向かって緩やかな階段状になっているので、たくさんの人が海を見ながらゆったりと時間を過ごしています。
こんな中で、砂イルカは本当に居るのかな?って思えてきます。
夕日きれいだなー。
なんて思って、江のくんも夕日の沈む水平線を眺めました。
すると。
あれ?
なんかあの人だかり…。
なんか、分かんないけれど、それっぽくない??
で、江のくん駆けつけると、そこには砂イルカを発見!
とりあえずきれいな写真をパシャリ!
イルカの背に、線で絵が描かれていました。
えー、斬新だ!
イルカ部の取りまとめている「師匠」さんとお話させてもらいました!
真ん中の子供を抱えた男性が、みんなに師匠と呼ばれている「草薙さん」です。
アップの写真は取れなかったのですが、写真をネットにのせる許可をいただけました。
なのでみなさんの顔は隠さずこのままお伝えします。
師匠さんは大和市に住まわれており、片瀬西浜で砂イルカを作っているうちに、だんだんとメンバーが集まってきたのだそうです。
実際、江のくんがお話している間にも、何組もの方々が砂イルカを見に遊びに来ていました。
そう、江のくんは思いました。
実際、集まったみなさんは笑顔で楽しそう。
江のくんが来たときにお子さん連れの方が多かったせいもあるのか、”アットホーム”な印象でした。
師匠さんに、入部のルールなどを聞いてみたのですが、特にこれといったルールもなく、集まりたい時に自由に集まって砂イルカを作っているのだそうです。
ちなみにこの日は、他にも砂イルカをいくつも作っていたのに、海に流されてしまってました。
けれど、それがサンドアートの魅力だなと思いました。
自然のもので作品を作り、自然に戻っていく。
江ノ島イルカ部の皆さんが大切にしているのは、そんな自然な空間で、砂イルカを囲みながらも自然なつながりが持てることなんだろうなって思いました。
部員の方々とも軽くお話させてもらいましたが、みなさん湘南海岸の側に限らず、横浜市や大和市から来られている方も結構いるとのことでした。
いいのかな?
部員じゃなくてもね、自由に見たり、写真撮ったりして良いらしいの。
砂イルカを一緒に作りたいって、ショウ君お願いしてみたら。
じゃあ、とりあえず見学から・・・。
なんか言ったか?
言ってないよ。
部員の皆さんはどの方も優しそうなかたばかり。
なので、遠目で見ているだけじゃもったいないですかね。
ぜひ、挨拶をして近くで見させてもらいましょう!
まとめ|江の島近くの砂浜でイルカを見つけられたらなんだかハッピーな気持ちになれそうですね!
砂浜を歩いていたら、突然砂のイルカを見つけることがあるかもしれません。
季節は関係なく、冬でも砂イルカを作っているらしいです。
なのでもし、湘南の海辺でイルカを見つけたらとってもラッキーですよね!
イルカは幸運のシンボルともいわれています。
砂浜でたまたま砂イルカを見つけられたら、なにかいいことがあるかもしれませんね。
そんな、素敵なこと探しをしに、江の島の砂浜を訪れてみるのも面白いかなと思います。
たまたま見つけられたらマジでラッキーだよな。
Comments