江の島|「サムエルコッキング苑」が1ページで簡単に分かります
目次:見たいところに移動します1.サムエルコッキング苑って、どんな場所?
1.サムエルコッキング苑って、どんな場所?
横浜在住のアイルランド人貿易商である「サムエルコッキング」が、江の島に屋敷や菜園をつくったことが、サムエルコッキング苑の始まりです。
苑内は、南国ムードあふれる植物園が広がります。
季節ごとにさまざまな花が咲き誇り、各種イベントも盛大にとりおこなわれています。
特に、冬のイルミネーションは関東でも指折りのスポットとして有名です。
また、江の島を象徴するシーキャンドル(江の島展望灯台)は、サムエルコッキング苑内にあります。
苑内にある5つのスポットについて
江の島は神奈川県藤沢市にある島なのですが、園内には藤沢市の姉妹都市である5つのエリアがあります。
①マイアミビーチ広場(アメリカ)
②松本広場(松本市)
③保寧(ポリョン)広場(韓国)
④昆明(コンメイ)広場(中国)
⑤ウィンザー広場(カナダ)
おすすめ情報江のくんがサムエルコッキング苑をまわって気づいたことは、こちらでご案内しています。
「犬の同伴は可能?」「混雑するトイレってどこ?」などなど、有益な情報が盛りだくさんです。
2.サムエルコッキング苑の様子を写真でご案内
①苑内入り口
植物園なだけあって、屋外に咲き誇る花は美しいです。
季節によって内容は変わるので、何度来ても飽きないのもgood!
②シーキャンドル(江の島展望灯台)
上の方が大きい形がおしゃれなシーキャンドル。
展望灯台なので、上にのぼると最高の絶景が望めます!
シーキャンドルの下にある休憩スペース。
雰囲気もオシャレでゆったりしているため、リラックスするのに最適です。
③コッキング遺構
シーズン限定ですが、サムエルコッキングさんが当時使っていた地下通路を公開していることもあります。
小さいですが、ドラクエの地下ダンジョンみたいな雰囲気にドキドキ。
④姉妹都市広場
藤沢市と姉妹都市の広場が5か所あります。
5か所全部見つけるのも、苑内散策の楽しみのひとつになります。
⑤冬のイルミネーション
サムエルコッキング苑に入らずとも、冬は江の島全体がイルミネーションで美しいです。
けれど、サムエルコッキング苑の美しさは、天国のよう。
目が、キラキラします。
3.サムエルコッキング苑の入園料や開館時間など
基本情報
住所:〒251-0036 神奈川県藤沢市江の島2丁目3−28
電話番号:0466-23-2444
営業時間:9:00~20:00(最終入場19:30)
休業日:なし
入場料
入苑のためのチケットは、入り口すぐそばの券売所で買いましょう。
(上の写真は、料金改定前です。正しくは下の価格でご覧ください)
サムエルコッキング苑
通常料金 大人200円 小人100円
江の島展望灯台(シーキャンドル)
通常料金 大人 500円 小人350円
そして、展望灯台のシーキャンドル利用時は、大人700円のお支払が必要です。
4.サムエルコッキング苑の場所・地図
場所:〒251-0036 神奈川県藤沢市江の島2丁目3−28
地図
散策のちょうど中間の辺りになります。
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