江の島|「西浦漁港」について1ページで簡単にわかります
江のくん
西浦漁港について、簡単にご紹介します。
1.西浦漁港って、なに?
江の島島内で唯一砂浜がある海岸です。
元々は漁港として使われていました。
江の島の穴場スポットの一つ。
江の島一混雑する「仲見世通り」の細い路地を通り抜けるとたどり着きます。
小さな浜で、
人はあまりいません。
人ごみからしばし解放され、ゆったり過ごすことができます。
また、天気が良ければ、
正面に富士山を眺めることができます。
ここが知りたい!西浦漁港の行き方は?
江のくん
気づきにくい西浦漁港の入り口は「弁財天仲見世通り」の途中にあります。
この景色が見えたら、
右側の通路に入ります。
ちなみに右手前は、老舗旅館の「岩本楼」です。
西浦漁港に向かうためには、
この細い道の先をまっすぐ進みます。
途中、右手には古い建物が階段の上に見えます。
古びた蔵でしょうか。
味があって、なんともいえない魅力を感じます。
ちなみに私有地です。
もちろん立ち入り禁止ですので、ご注意ください。
ひたすらまっすぐ進むと、正面に見えてきた海が「西浦漁港」です。
2.西浦漁港の景色をご案内
①西浦漁港入り口
仲見世通り側からまっすぐ進み、階段を下るとこの場所に出ます。
②漁港南側
仲見世通りを背に、左側の景色。
奥の堤防には、釣り人がよくやってきます。
江のくん
あと、江の島の花火大会があると、この場所はもうぎっしりに人で埋めつくされるんです。
マリンスポーツの乗り物置き場になっているようです。
③漁港右側(本土側)
仲見世通りを背に右側を見ると、本土が見えます。
江の島西浜海水浴場や、
国道134号線沿いの景色が広がっていますね。
江のくん
それほど大きくない砂浜。なので、さらっと見ることもできるし、人が少なめだから、のんびりもできます。
3.西浦漁港の場所・地図
場所:〒251-0036 神奈川県藤沢市2 江の島2丁目-1-17
地図
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