池田丸稲村ケ崎店|鎌倉の新鮮な地魚を使った現役漁師の激ウマ料理

鎌倉の厳選グルメ















今回は鎌倉の地魚で新鮮な海鮮料理をいただける「池田丸稲村ケ崎店」をご紹介いたします。

場所は稲村ケ崎公園のすぐそばで、湘南海岸に沿って流れる国道134号線沿いにあります。

ちなみに、上の写真左奥に見えるのは江の島です。

池田丸の魅力はここにある!

・食材は、鎌倉沖定置網で生け〆した活魚、だからめちゃくちゃ新鮮です

・魚のラインナップは30種類と、普通に活魚で出回らない魚も扱っています

江のくん
江のくん
普通活魚で出回らない魚も、全て血抜き、神経締めの処理を行い最っているそうです。

とにかく新鮮さは食べてみればわかります。

しかも、鎌倉の地魚を食べられるのは嬉しいところで、地元ブロガーの江のくんも、池田丸はしばしば利用させてもらっています。

江のくんレビュー内装★★★☆☆

接客★★★☆☆

味 ★★★★★

価格★★★★☆

江のくん
江のくん
間違いなく味が最高!おいしさを加味すればそこまで安くはないけれど、お値段にお得感を感じます。

1.営業時間や休業日などの基本情報

基本情報

住所:〒248-0024 神奈川県鎌倉市稲村ガ崎3丁目5−17

電話番号:0467-61-2424

営業時間
土・日・祭日

11:30~21:00(L.O.20:00)

平日

11:30~14:30
17:00~21:00(L.O.20:00)

休業日:不定休

駐車場:あり(13台)
⇒公式サイトへのリンクはこちらです。

2.池田丸のアクセスや駐車場について

池田丸稲村ケ崎店へのアクセス

◆江ノ電稲村ケ崎駅下車後、徒歩2分ほどです。

稲村ケ崎駅を出たら南に歩き、海沿い(134号線)まで出ます。そこから左手に歩くと、池田丸に到着します。
ユイさん
ユイさん

地図

駐車場について

国道134号線からそのまま入れます。

が、高さが1.9mまでしか入れないのでご注意ください。

ワンボックスカーだと、割と天井ぎりぎりなんですね。
ユイさん
ユイさん

3.池田丸店内のようす

池田丸の店内は、少しレトロ目ですが、手すりのヘリや、部屋の色調など、なにげに高級感を感じさせます。

とはいえ、ファミレスのような座席配置なので、気軽に過ごせる雰囲気でもあります。

また、窓際からは、国道134号線の先にある湘南の海が見えるんです。

天気の良い日は、青い海を眺めながら、おいしい海鮮料理がいただけるわけですね。

それでは、店内のようすをご紹介いたします。

①入り口の色紙

割とメジャーな番組の色紙が多いです。

「東京暇人」や「ヒルナンデス」など、有名どころの番組が多いですね。

料理がおいしく、メイン観光地から少し離れている隠れた老舗感がいいのかもしれません。

②入り口の休憩所

入り口の休憩所には、鎌倉散策本がずらりと並んでいます。

魚の本が置か折れているのは、漁師料理のお店ならではですね。

③池田丸模型

お店の名前にもなっている漁船の「池田丸」の模型です。

この船で、おいしい料理を運んでくれているんですね。

④店内

何気に上質な店内の雰囲気。

ダークブラウンの床と、ウッドデッキの天井、そして白い壁に上品さを感じます。

まるで船の中のようで、客船で食事を食べているような気分になりますね。

⑤オーシャンビューの窓

窓の外は湘南の絶景が…。

といいたいのですが、すみません。

運悪く道路工事中の写真です。

本当は視界を遮るものなく、素敵な海が見られますよ!

4.池田丸のメニュー

価格帯は1500円~2000円で定食が食べられます

ランチタイムやディナータイムなどの、時間での料金変動はありません

ファミレスと比べれば高い価格帯ですが、海鮮料理の価格帯としては決して高くはないかなと思います

魚を紹介するページがあるのが、漁師料理の池田丸らしいところですね。

「ホウボウ」とか「イラ」とか、他で食べたことはありません。

5.実食した「海鮮丼」や「焼き魚」が激ウマ!

ここからは、江のくんが実際に食べておいしかった料理を二品、ご紹介いたします。

焼き魚定食(ハナダイ)

タイの焼き魚がどどーんと登場の定食(1650円)です!

タイがまるまるでてくることに感動ですね。

お味噌汁の中には、釜揚げシラスが入っていて、こちらも、まいう~!

タイの大きさもなかなかなんです。

新鮮なタイで、とってもおいしそうですよね。

実食してみると、身はホクホクで、ボソボソ感のない新鮮な舌触り。

かなり、おいしいくて、江のくんの池田丸での大好きな料理のひとつです。

海鮮丼

観光で鎌倉に来られた方は、こちらがおススメ。

海鮮丼(1920円)です。

お刺身だらけな上に、生シラスと、釜揚げシラスが両方ついてきます。

魚の名前はすみません、忘れちゃったのですが、今回も普段活魚としてあまり見ない魚ばかりが登場です。

とにかくこの切り身の厚さ、量!

そして、生シラスも新鮮そのもの、この透明感です。

ちなみに生シラスは、海鮮丼に入っているくらいの、少量で割と満足する方が多いんじゃないかな?と江のくんは個人的に思うんです。

ということで、色々な鎌倉の地魚と生シラス、釜揚げシラスを食べられるのはなんかお得な感じがしませんか?







6.まとめ|鎌倉の地魚を美味しく食べるなら「池田丸」に決まり!

池田丸の特徴を改めて見てみましょう。

・食材は、鎌倉沖定置網で生け〆した活魚、だからめちゃくちゃ新鮮です

・魚のラインナップは30種類と、普通に活魚で出回らない魚も扱っています

このように、新鮮な漁師料理を食べられるため、地元ブロガー江のくん的におススメのお店となっています。

稲村ケ崎駅から多少歩くため、周辺に目立った観光地もないため寄りにくさが多少あるのが唯一のデメリットでしょうか。

それゆえに、観光中に「池田丸」に寄るのはツウな感がしませんか。

ぜひぜひ、機会があれば寄ってみてはいかがでしょうか。