げんべい(葉山)|10色×10色のビーチサンダルは、どれを選んでも1134円(税込み)!



このお店の棚いっぱいに詰まっているこれ、なんだかわかりますか?
正解は、これ全部「ビーチサンダル」なんです!!
色の洪水、店に入った瞬間のインパクトがすごいんです。
ということで、じゃん!
こちらがお店の看板です。
カラフルなビーサンが飾られていますね。
葉山の海岸通りに店を構える「げんべい」は、葉山っ子で知らない者はいないビーチサンダルのお店なんです。
もちろん江のくん、げんべいのサンダルは持っています。
なかなか丈夫で、夏の間普通に使っても、軽く2~3年は平気でもちます!
げんべいは全部で3店舗のお店があります。
その中でも、今回特集する元町倉庫店は、葉山の海岸通り沿いに店があるため、海に行くついで寄りでビーチサンダルがゲッドできます!

そのシステムやお店の詳細をこれからご紹介します!
目次
1.げんべいのアクセス、地図など
【げんべい:外観】
■アクセス:
電車+バス利用:JR横須賀線逗子駅下車、山手廻り葉山行バスに乗り「葉山小学校前」を下車。
■地図:
2.だからげんべいのサンダルはいい。その理由はこれ!
公式サイトに、げんべいの良さがまとまっていたので、そのままのせちゃいます!
お客様が自由にオーダーメイド出来るビーチサンダル(台10色×鼻緒10色×12サイズから選べます)です。
“履き心地”と“サイズと色目”にこだわり、子供から大人まで12サイズ、ソール10色×鼻緒10色の100パターンを取り揃えております。
ソールはテーパービーチと呼ばれ、横から見るとくさび形をしています。また、硬すぎず柔らかすぎない独立気泡スポンジを採用、使っているうちに自分の足型に変形していきます。鼻緒も各ソールのサイズに合わせた鼻緒を足袋の木型から型を取り採用、素材も痛くなりにくい天然ゴムを使用しております。※公式サイトより抜粋
ということで、げんべいサンダルの魅力をまとめると…
・カラーバリエーションがすっごい豊富!
・サイズも豊富、大人も子供もお姉さんもみんな利用可能!
・使っていくことで足の形にあわせてビーサンが変形するー!
・鼻緒も痛くなりにくいように工夫されている!
そして、どれを選んでも、すべて1134円(税込)です!
統一価格なので、値段で迷うことはありません。
それでも、どれにするか迷っちゃうかも?
だって、ソール×鼻緒=100のバリエーションが作れちゃうわけですから!
だから「私だけのサンダル」がつくれちゃうわけです。
3.げんべいの店内を大公開!
お店の入り口に商品が分かりやすく並んでいます。
商品はビーサンだけじゃありません。
みているとどれも機能性を重視した品ぞろえだなあって思います。
ビーサンの棚ははじめにお見せしましたが、こちらはギョサンの棚となってます。
ギョサンとは、ペレットという素材でできた、水の中に入ること前提のはきものもあります!
素材のつやつや感が、ビーさんとは違った魅力を放ちます。
ちなみに、水濡れのタイルの上でも滑りにくいといわれているので、割と便利みたいです。
そしてこちらは、ソールと鼻緒が別々になっているので、自分で好きなように組み合わせることができるようになっています。
好みの色が決まっている人は、ここで作っちゃうのもありですね♪
☆げんべいの、面白いこぼれ話!元々こちらの店舗は倉庫だったそうです。
本来は、道を挟んで反対側にお店があったのですが、現在は倉庫を改装してお店にしたのだそう。
棚いっぱいに埋まっているサンダルは、大体4月ごろに、一気に一年分を入荷するそうです。
大量にサンダルの埋まった棚も、売れるごとにどんどんサンダルが減っていって、そのまま夏を終えるのだそうです。
なんだか面白いシステムですよね!
げんべいは、サンダル以外にもいろいろな独自の商品を作っています。
バックに「げ」の文字が。
シンプルなオシャレさがありますね。
日用品もつくってます。
エプロンも、「げ」。
そしてTシャツも「げ」!
Tシャツは、かなりいろいろな柄がありますね。
「葉山」の文字が入っているシャツもあります。
ラフに葉山を楽しむなら、げんべいのTシャツを着て海辺で遊んでみましょう。
通な人から見れば、あなたはもう「葉山通」に!
ちなみにお値段はビーサンと同じ価格(1134円:税込み)です!
そしてこちらは、葉山の奥様達のための日用品です。
春から夏の終わりまでは、このように隅っこに置かれます。
ビーサン屋さんの冬って、どうするの?
という疑問がありますよね。
答えは、葉山の奥様達のための日用品コーナーが拡大する、ってことです。
考えられていますね!
レジの脇にはかなりいろいろな種類のタバコがあります。
タバコ好きの方は、ここでタバコを買って海を見ながら吸ういっぱいはおいしいんでしょうね!

■ちなみに、店員さんはとてもフレンドリーで礼節のある方でした。
なので、立ち寄りにくい雰囲気は全然ないです!
お店を見るだけでも面白いのが、げんべいの良さですかね。
(ただ、見ているうちに、思わずひとつ買いたくなる不思議)
げんべいのレジの側に張られていたポスターです。
ビーチサンダルを一足買うと、恵まれない子供の一食分のボランティアも行えます。
サンダルが手に入り、なおかつボランティアも行える仕組みって、ありそうであまり見かけないですよね。
4.げんべいの基本情報
住所:〒240-0112 神奈川県三浦郡堀内葉山町365
Tel:046-875-7213
営業時間:9:00~17:00
定休日:水曜日
公式サイト→http://www.genbei.com/
5.まとめ|葉山好きなら、ビーサンはげんべいで決まり!
ビーサンだけじゃなく、Tシャツやバッグ、犬ちゃんの服までそろっています。全部揃えたら、全身葉山一色に染まってしまいそう。
目の前が一色海岸なだけに、自分が葉山一色にするのはちょうど良いかも?
お店に行くだけでも楽しいげんべい。
葉山の思い出にビーサンを買って砂浜で遊んだら、一夏の想い出になりそうですね。


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