鎌倉文学館【バラ園】|バラの見ごろを公開!文学館でプチセレブな週末。
文学大好きカモメの江のくんです!
みなさん、よろしくお願いいたします。
今回は、鎌倉文学館の春のバラが見ごろを迎えたので、見に行ってきました。
鎌倉文学館のバラといえば、約200種250株、世界各国のバラを楽しむことができることで有名です。
今回は、江のくんが行ってきたレポートをもとに、鎌倉文学館のバラ園の魅力に迫りたいと思います!
目次
3.まとめ|立派なバラの数々に見に行った人はきっと息を飲みます!
1.見ごろのシーズン、アクセスなど
入り口の看板には、きちんとバラの「見ごろ」を知らせてくれる案内が出ています。
バラの見ごろのシーズンは、春と秋です。
■年二回、春と秋に約一か月ちょっとの期間見ごろを迎えます。
見ごろのシーズン春:5月中旬から6月下旬まで
秋:10月中旬から11月下旬まで
また、バラの咲く期間は土日を中心に、コンサートや朗読会が行われる日もあります!
アクセス・地図
由比ヶ浜駅や長谷駅から鎌倉文学館へは徒歩で行くのがおススメです。
専用駐車場はありませんので、もし車で行かれる場合は近くのコインパーキングを利用してください。
地図:
由比ヶ浜駅から:徒歩約7分
長谷駅から:徒歩約9分
入館料について
ただ、バラの咲く季節はだいたい「大人500円」「小中学生は200円」です。
詳細は、公式サイトをチェック!(ここをクリックで公式サイトに飛びます)
2.鎌倉文学館バラ園の美しいバラをたっぷりお見せします!
それでは、文学館の中の様子をご紹介いたします。
この日は「ヴァイオリン&ピアノコンサート」がありました。
開始1時間前の様子ですが、すでに座席はご覧の様子。
それじゃあ、コンサートを聞くなら時間に余裕を持って行った方がよさそうですね。
お庭には、特設カフェがでていました!
メニューはご覧のとおりです。
お手ごろな価格帯ですよね。
江のくんは抹茶オレにしました。
屋外で飲むからおいしいですねー。
さあ、広いお庭を南に進むとバラ園があります。
振り返ると、お庭はこーんな感じです。
バラ園入り口には、「ベルサイユのばら」がありました。
あ、いえ、なんでもないですよ!
ではでは、バラのアーチを抜けて、バラ園の中に入ります。
入ってすぐに、黄色のバラが咲いています。
ちなみに普段の文学館と比べると、やっぱり人はけっこういますね。
大人の背よりも高い位置までバラの花が咲き誇っています。
ぎゅうぎゅうに敷き詰められたバラには、全て名前が書かれています。
花は段々になっています。
バラに囲まれる!
バラ園と鎌倉文学館。
この組み合わせを見ていると、とってもハイソな気分に浸れます。
こちらのバラは、花びらがグラデーション。すごいですね。
江のくんオブ、ベストインパクト賞はこちらのバラです。
中と外の花びらでくっきりと色が分かれていて、パッと見てすごい!って思いました。
見上げるように咲くバラをたくさん見られる機会ってあんまりないから、新鮮です。
白、黄色、ピンク、赤、色も形も様々なバラは、丁寧に見ていったらかなり時間がかかりました。
そして、江のくんが一番素敵だなって思ったバラはこちら。
フェンスいっぱいにバラの壁が広がっていて、すごく目を引きました。
江のくん的ベストオブ、お気に入り賞です!
パッと見れば10分程度ですが、きちーんと見ていたら小一時間かかってしまいました。
それだけ、どれも見ごたえのあるバラだったなと思います。
すると、お屋敷の方からバイオリンの素敵な音色が…。
そうでした!
音色を聞いて、バイオリン&ピアノの演奏会があることを思い出しました。
江のくん、お屋敷の方に戻ることにしました。
立ち見の人たちもいっぱいになっていました。
とはいえ、お屋敷でプロのバイオリニストが素敵な演奏を奏でているので、思わずうっとりです。
その内容は下にリンクを張っておきますのでぜひご覧ください。
鎌倉文学館|知的に鎌倉を楽しむなら、ステンドグラスの美しい鎌倉文学館で決まり!
3.まとめ|みなさんも、きっと息を飲むほど素敵なバラの庭です!
範囲はそれほど広くないですが、一輪一輪どれも魅力的なバラでした。
そのどれもが、花びらがでかいんです。
両手で花を抱えられるほどのものも結構あって、バラの迫力がなかなかでした。
文学館の素敵なお屋敷をバックに、バラを鑑賞する休日。
とても優雅で素敵な時間を過ごすことができました。
バラは春と秋の二回チャンスがあります。
季節が合えば、文学館とお庭の一度で二度おいしい体験が得られすはずです。
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