江ノ島|江の島弁天橋が工事中にて道幅が半分。床のタイルも張り替え中。
※この記事は2019年3月14日の記事です。
現在はタイルの張り替えが完了しています。
江の島弁天橋は現在工事中のため、道幅めっちゃ狭いです…。
江ノ島大好きカモメの”江のくん”です!
タイトルにも書いてある通り、現在江の島弁天橋工事中につき、幅が半分でめっちゃ狭いです。
これも、江ノ島が東京五輪の会場に選ばれたからですよね。
とはいえ、込み合う時間だと、江ノ島に行く人と帰る人が橋の幅の半分で行き来するので、結構しんどいです。
そんな混雑する橋を回避する方法、じつはあります!
■江の島島内から外に脱出する方法は二つ!
①江の島の中に入ってすぐの観光案内所のそばから出ているバスに乗る。
ちなみにバスの終点は、藤沢駅、鎌倉駅、大船駅まで直で行くことができます。
途中で寄り道をしないのなら、バスで帰るのはおススメです。
②江の島の奥の稚児が淵まで行かれた方は、遊覧船「べんてん丸」に乗って江の島弁天橋の手前側まで帰ってくるという方法もあります。
詳細はこちら⇒(江の島|1回400円で一気に江の島の奥まで行ける遊覧船、その名は「べんてん丸」!)
※ちなみに江の島に行くときは、上記とは逆のルートで江の島弁天橋を歩かずに島に入ることもできます。
これから江ノ島に行かれる方は、あわせてご検討してみてください。
さて、今回は、江の島までつなぐ橋の工事中の様子についてまとめました。
まず、新しいタイルが張られ、完成している状態の江ノ島弁天橋はこちらです!
うーん!
色の統一感があり、スタイリッシュでなかなか良い感じですね!
ちなみに、前の橋の床ってどんなんでしたっけ?
江ノ島に来たことのある方なら、見たことはありますよね。
ここで「ああ、前は○○色のタイルだった!」なんて答えられたら、それは記憶力良すぎてさすがに怖いですけれどね。
さあ、現在工事している様子がこちら。
おお、橋の幅がなかなか狭い…。
こちらは、前の床がはがされていますね。
すみません。ちょっと、じらしてみました。
さて、それじゃあ、正解に行きたいと思います。
前の床は、こーんな色でした!
はいっ!
ということで、以前の弁天橋は「赤茶色のタイル」でした!
近くで見ると、
こんな感じでしたねー。
けれど、もうなくなってしまうのだと思うと、江のくんは結構さみしかったりします。
このレトロ感が、なんか味があっていいんですよねー。
そしてこっちが新しい方の床タイル。
もちろんこっちの方がスタイリッシュですねー。
東京五輪を見据えれば、やはり古いまんまってわけにもいかないですかね。
ということで、今回は江の島の橋の工事の様子をお伝えしました。
橋の工事っていうなかなか渋い情報なのに、見てくださるなんてありがとうございます!
最後は、おまけの情報をお付けして今回は終わりにしたいと思います。
現在の江の島弁天橋がかけられたのは1959年です。では弁天橋の長さはどのくらいか知ってますか?
と、江のくんは思っていました。
だって、歩くと結構疲れるじゃないですか。
けれど実際は、389mなんです。
400メートルないの!?
やっぱり人ごみでスムーズに進めないから、疲れる感じがするってことなのかなあ。
みなさんは長さが答えられましたか?
自分が思ったより正解は短かった人の方が多いはず!
江のくんは、人ごみの時間は弁天橋を極力避けます!
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