江の島フォトウォーク体験レポート。参加方法や内容が丸わかりです!


Twitter(@syounanblog)もやってます。見に来てね。
最近はやっているフォトウォーク。
実は、神奈川県の有名観光地である江の島でもフォトウォークが行われているのですが、みなさんはご存知でしたか。
その名も「江の島フォトウォーク」です!
「海の景色が好き」
「観光地の散策が好き」
「てか、江の島が好き!」
という方で、
なおかつカメラもお好きなら、
かなりおススメのイベントになるかと思います。
けれど、
「フォトウォークって、本当に楽しいの?」
「参加してみたいけれど、どんな雰囲気かわからない」
「写真の技術が足りないから、行ったら周りの迷惑にならないかな」
などなど、
興味があっても分からないから
参加を躊躇してしまうことって、ありますよね。
ですので今回は、
江のくん自身が江の島フォトウォークを体験してみることにしました。
参加して
感じたこと、
わかったこと、
楽しかったこと
を、簡単にわかりやすくまとめました。
本記事で、江の島フォトウォークの
空気感が伝わったら嬉しいです。
また、江の島フォトウォーク参加方法が知りたい方は、
ここをクリックで、すぐに参加のご案内へ移動します。

それでもフォトウォークはとっても楽しかったよ♪
目次
1.フォトウォークってなに?
フォトウォークとは、
カメラが好きな人同士が集まって、
一緒のコースを歩きながら、写真の撮影をすることです。
すごくシンプルなルールですね。
フォトウォークの魅力はきっと、
このシンプルさにあるのだと思います。

だって、そうじゃないといい写真が撮れないもんね。
2.江の島フォトウォークでは、どんな体験ができるの?
江ノ島フォトウォークは、
神奈川県内でも有数の観光地「江ノ島」を舞台に、フォトウォークを行います。
江ノ島は、
点在する神社の神秘性や、
自然に囲まれた海や山の景色、
そして、観光地としての見どころも沢山あります。
なので、ここまでフォトウォークに最適な場所って、実はなかなかないかもしれません。
主催者は江の島写真家の「hajime」さん。
そして、江ノ島フォトウォークは、
毎月定期的に開催されているのも魅力ですね。
3.江ノ島フォトウォークの運営者「hajimeさん」って?
「江ノ島フォトウォーク」は、
江の島写真家のhajime(はじめ)さんによって運営されている活動です。
hajimeさんの作品を見たい方は、
Twitterでご覧いただくことができます。
稚児ヶ淵の夕日#ファインダー越しの私の世界#写真好きな人と繋がりたい#江の島 #湘南 #藤沢市 pic.twitter.com/3FoH37ROAr
— hajime.k 【江ノ島写真家】 (@hajime_k1984) July 19, 2019
いつも見ている江の島だけれど、知らない場所みたいだ。

江の島の海風を感じる#ファインダー越しの私の世界#写真好きな人と繋がりたい#江の島 #湘南 #藤沢市#ポートレート pic.twitter.com/ZIokky4PqO
— hajime.k 【江ノ島写真家】 (@hajime_k1984) July 26, 2019
hajimeさんは、江ノ島の写真を中心に活動されています。
けれど実は、人物ポートレート作品もよく撮られているようです。
hajimeさんって、どんな人?

穏やかな人柄のhajimeさん。
プロの写真家と会うということで、
江のくんちょっと緊張していました。
けれど実際会ってみると
とても柔らかい雰囲気の方で、
とっても安心できたし、
話しやすい方だなと思いました。
4.写真の知識が技術がなくても参加ってできるの?
「写真を撮ることが単純に楽しい」とか、
「カメラ好きの人と写真の話をしてみたい」とか、
そういったお気持ちがあれば、
全く問題なく参加ができちゃいます!
そして、写真の技術のあるなしは、全く関係ありません。
むしろ、一緒に居ながらも
お互いが自由に好きに写真が撮れるのがフォトウォークの魅力です。
大切なのは、
みんなで写真を撮ることが楽しめるということ。
ですので、
他の人と一緒に写真を撮るのが好きじゃない方や、
周りに合わせて動くのが苦手な方は、
江ノ島フォトウォークを楽しむことは難しいかもしれません。


5.江ノ島フォトウォークに参加する方法は?
参加方法
現在は主催者のhajimeさんへ、直接連絡となっております。
そして連絡方法は、以下の二つです。

hajimeさんのサイトから予約されたい方は、下記にリンクを張っておきますね。
主催者hajimeさんの
江ノ島フォトウォークの情報サイトは、こちらです。
【重要】
①雨天により開催が出来ないと判断をした場合、ご連絡いただいた先にお知らせが届きます。
②定員が一定数に達しない場合の中止連絡も、ご連絡いただいた先にお知らせが届きます。
必要物品
・カメラ

参加費
フォトウォークの参加費は、一人2000円です。
ただ、企画の内容や時期によって金額の変動がある可能性もあります。
ですので、
参加時にご確認ください。
※途中休憩でカフェや飲食店、施設入場料は参加費に含まれておりません。

6.江ノ島フォトウォーク体験記【日程】
ここからは、江のくんが体験してきた日の日程で、ご紹介いたします。
参加日:2019年8月11日(日)

屋外活動だから、体調管理はきちんとしないとね。
江ノ島フォトウォークの流れ
16:00|片瀬江ノ島駅前に集合
16:30|西浦漁港・江の島神社・亀ヶ岡広場などを撮影
17:30|サムエルコッキング苑
18:00|(江の島灯籠点灯が点灯する時間)喫茶店にてミニ懇談会
18:30|夕日の相模湾と富士山の撮影
19:00|サムエルコッキング苑・亀岡神社撮影
19:30|撮影終了
20:00|新江の島水族館前のデニーズで懇親会
22:00|各自解散


7.江ノ島フォトウォーク体験記(集合⇒夕方)
ここからは、実際に江のくんが体験したフォトウォークについてお伝えしますね(^^♪
大丈夫だったのか?


片瀬江ノ島駅に集合。
江のくんが着た頃には、既にみんな集まっていました!
駅から江の島島内に入ります。
まだちょっと、お互いのことを知らないのでギコチナイ。

みんなと仲良くできるかな、って思いました。
江ノ島は、素敵な景色の宝庫です。
ちょっとでもいいな、と思ったら、
メンバーさんは写真を撮り始めます。
そして、橋を渡り終えると江の島に到着。
島内は観光客で大混雑!

そして到着したのは、
今回のひとつめの撮影スポット、西浜漁港です。
集団で移動しますが
撮影自体は各自、自由に行います。
そして、合間合間にhajimeさんから
アドバイスを受けるメンバーも。


どういう流れか江のくん、
なぜかhajimeさんの使っているカメラを持たせてもらうことに。
持ってみたら、

カメラっていうより、なんか爆弾みたいな重さでした。
そして、撮影をしている間にも、
カメラ超初心者の江のくんは
「ISO感度」や「シャッタースピード」を
参加メンバーの方に教わります。

江のくんのカメラレベルは2、くらいになったかな。

ちょっと写真に詳しくなった気持ちの江のくんは、
いつもと違った写真の撮り方にチャレンジ!
江ノ島神社(辺津宮)に続く道。
いつもは「その場所の空気感」を第一優先に、
こんな感じで写真を撮っています。

ということで、写真家気取りで、
江ノ島の自然の神秘的な雰囲気を優先に、写真を撮ってみました!

さらに奥に進みます。
そして、猫がいると気づいたら、
ネコを囲んでみんなで写真撮影。
高台から海の見える景色が見えたら、
海の景色をみんなで写真撮影。
もちろん花畑があれば、
花畑を囲んでみんなで写真撮影。
江のくんは、みんなのマネをして撮影。
普段撮らない植物のアップ!
花って、写真映えすごい!
他にも備え付け双眼鏡の文字もアップで撮ります。

その後は、サムエルコッキング苑のカフェで休憩。
ここでミニ懇談会となります。
お互いのTwitter情報交換したりとか、
いままで撮った写真を見せ合ったりとか。
そして江のくんは、三脚の存在を教えてもらいました。
暗くなってからだと、
写真が撮りにくくなるので三脚が便利なのだそう。
他にもいろいろ教えてもらちゃいました。


8.江ノ島フォトウォーク体験記(夕方⇒夜)
夕日が出てきた頃合いを見計らって、
カフェの外に出ます。

みんなで、夕日の見える方に近づきます。

相模湾に沈む夕日と富士山がめっちゃきれい過ぎる!
江のくんたちが写真を撮っていると、
近くにいた他の方々も集まってきました。
こんな素敵な景色に出会えて、超ラッキー。
実は江ノ島、夏場はなかなか富士山が見えないんです。
けれど今回は、本当にきれいな富士山でした。
そして、江のくんの渾身の一枚。
上手く撮れた!と思ったら、左下に誰かの頭が?
けれど写真の雰囲気は、なかなかいいんじゃないか?

そしてこの後、
江の島展望台(シーキャンドル)の二階にのぼります。
だんだん日も暮れてきて、涼しくなってきました。
このとき、メンバーさんが何やら不思議なものを撮っています。

そう思って、江のくんもマネしてみました。

おもしろーい!!
実はこのライト、シーキャンドルを下から照らすライトでした。
江のくんは、ここを撮影するなんて考え全然なかったです。
みんなと一緒にいると、
自分のみていない世界を共有できるんだなと思いました。
だんだん薄暗くなり、
江の島のちょうちんに明かりが灯ります。
もはや言うまでもなく、撮影が始まります。
その後もいろいろ撮影していくのですが、
江のくんはスマホ参戦だったため、夜景は上手く撮れません。
もはやここまで、とあきらめかけたら、
メンバーの方が「夜景モード」のことを教えてくれました。
すると、こんな感じに…
暗くても写真が撮れました!


その後も江の島の夜景を撮り、
時間はあっという間のフォトウォークも終了時間に…。
ということで、
江の島のフォトウォーク自体はここで終了となりました。
この後は、懇親会にうつりました。
9.江ノ島フォトウォーク体験記(懇談会)
暑い中散策しまくったので、みんなお疲れモード。
けれどもう、お互い和気あいあいな感じです。
夕食も食べ終えると、
色々な話題で盛り上がります。
もちろんカメラの話題もあり、
仕事の話題もあり、
趣味の話題もあり。
そして、スマホ参戦の江のくんに向かって、
「一眼レフと、ミラーレス、どっちが気になるの?」という質問が。

そして、一眼レフとミラーレスのメリットデメリットが、
江のくんでも分かるほど、かみ砕いて説明してもらえました。
この写真では、一眼レフとミラーレスの、
レンズの奥の違いを見比べながらの説明。
カメラの内部の構造や動き方が分かって、
江のくんのカメラの購入意欲は上がります。

たくさん話をして、その後おひらきに。
カメラ好きな方は、みんないい人なのでしょうか?
超初心者カモメの江のくんに、
みなさん本当に親切にカメラの話をしてくれました。
本当に素敵な時間が体験できたなって思いました。
10.まとめ|江ノ島フォトウォークに参加して得られたこと
江ノ島フォトウォークの雰囲気は伝わりましたか?
江のくんは超初心者でしたが、
技術関係なく超楽しめました!
江のくんが感じた、おススメできる人は…
・誰かと一緒に写真撮影の体験がしてみたい方
・写真好きな人と交流してみたい方
・江の島を楽しみたい、撮影ポイントを知りたい方
メンバーさんとの交流も楽しいですが、
主催のhajimeさんの持つ、穏やかな雰囲気で、
フォトウォーク自体が穏やかな雰囲気になっているように思いました。
江ノ島フォトウォークに興味が出た方は、
こちらから参加予約のご案内に移動しますのでご利用ください。

※使用している写真は、参加者の方に許可をいただき顔写真を公開させてもらってます。
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