江ノ電駅紹介
ここは、管理人の江のくんが、
江ノ電が大好き過ぎるあまり、
「江ノ電駅全15駅をめぐった記録」をまとめた場所になっています。
江ノ電駅って、どこも微妙に違った個性があるんです。
また、周辺の景色と溶け合って一体化して存在しているのもいいですよね。
駅の紹介だけでなく、
オマケとして一駅に一つだけ、
江のくんが一番おススメだなと思う記事を、
「関連記事」として付けておきます。
(ただ、石上駅~湘南海岸公園駅まではありません。住宅街なので…)
目次
※江ノ島駅のみ記事がまだありません。
EN1:藤沢駅
江ノ電駅のスタート地点として利用される方の多い始発駅です。
藤沢駅は、小田急湘南ゲートという商業ビルの中奥に入り込むかたちで、乗り場が用意されています。
しかも駅ナカの構造がまるで、遊園地のアトラクション乗り場みたいなんです。
素敵な江ノ電旅のスタートに「藤沢駅」はぴったり!
さすが始発駅ですね♪
関連記事:484カフェ|藤沢駅北口徒歩3分。湘南感じるおススメのカフェ!
EN2:石上駅
藤沢駅の隣にある石上駅。
住民の方以外は利用する機会のない駅です。
形状は「駅=ホーム」と潔いまでにシンプル。
お隣「柳小路駅」とは兄弟のように駅構造が似ています。
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EN3:柳小路駅
隣の「石上駅」と同様、「駅=ホーム」です。
まるで駅の最小単位とは何かを、教えてくれているようです。
とはいえ、石上駅よりは微妙に、なんか多いんです。
その差は微妙ですが、なんかちょっと多い。
ほぼ似ているけれど、統一しようとしていないのがホームに降りるとわかります。
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EN4:鵠沼駅
ホームに降りると、両サイドに江ノ電が止まる貴重な駅です。
また、江ノ電で唯一ホームが二階にある駅でもあるんです。
住宅街の中の駅ですが、
ホームから江の島が見えるのも湘南ぽくていいですね。
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EN5:湘南海岸公園駅
駅の裏手が林になっている、
マイナスイオンたっぷりの駅。
こちらも住宅街の真っただ中にある駅です。
え?ちょっと遠い?
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EN6:江ノ島駅
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近日アップしますのでお待ちください
近々アップします!
関連記事:江ノ島島内が簡単に丸わかりの案内ガイド
EN7:腰越駅
ちっちゃい。
駅が、めちゃちっちゃい。
なので、4両編成の江ノ電は車体がホームに全部入りきれません。
ちっちゃい分コンパクトに、
必要なものが詰め込まれています。
その詰め込み感がとっても魅力的。
関連記事:春の「義経まつり」は、江ノ電とパレードの競演ですごいことに!
EN8:鎌倉高校前駅
癒し。
もう、これ以上癒される空間があるのでしょうか。
駅を降りたら、正面は海があるだけ。
それだけ。
江ノ電駅の中でも大人気スポットです!
関連記事:駅近くの「スラムダンク踏切」に、大量の外国人が集まる問題
EN9:七里ヶ浜駅
駅から海が見えないのがちょっと残念な七里ヶ浜駅。
開放的な江ノ電駅には珍しく、
駅ナカは全体が囲われているのが特徴です。
また、周辺はおしゃれスポット多数の優良観光地です。
関連記事:七里ヶ浜の駐車場で行われるフリーマーケットが素敵すぎる!
一般的なフリーマーケットとは違う湘南スタイルが魅力です。
EN10:稲村ケ崎駅
鎌倉の、海と山のちょうど中間に位置する駅です。
藤沢方面は海に、
鎌倉方面は山に、
この辺りは車窓の景色の移り変わりが、見どころの一つです。
また、駅ナカは開放的なので、視界が広々としています。
関連記事:「ヨリドコロ」|目の前を江ノ電が走る、大人気の古民家食堂をご案内。
スタッフさんもみんな優しいから居心地良いんですよね。
EN11:極楽寺駅
関東の駅100選に選ばれるほど、
駅自体に魅力的の詰まっている極楽寺。
周辺環境が山々に囲まれており、
マイナスイオンたっぷりの景観が
駅の魅力を引き立てます。
関連記事:「6月」にあじさいの映える駅周辺のお寺や景色をご紹介します。
EN12:長谷駅
江ノ電駅の乗降客数第3位!
有名観光エリアである長谷駅は、有名な鎌倉の大仏や長谷寺があるため、外国人旅行者もよく見かける駅です。
乗降客数と比べると、駅のホームが小さすぎ。
それでも、江ノ電駅の中ではかなり大きめの駅です。
駅構内に「遮断機」があるのは、長谷駅の面白いところ。
関連記事:鎌倉といえば、やっぱり鎌倉の大仏!ということで、高徳院のご案内!
※他にも、長谷寺や、甘縄神社、御霊神社など、見どころは盛りだくさんのエリアです。
EN13:由比ヶ浜駅
住宅街の中にひっそりとたたずむ由比ヶ浜駅。
見どころは、駅の中央にある「花壇」です。
花壇のある駅は、他に「和田塚駅」と「江ノ島駅」だけ。
全体的にシンプルで癖のない駅なので、逆に魅力が光ります。
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EN14:和田塚駅
鎌倉駅の隣に位置する和田塚駅。
観光で下車する経験のない方が多いのではないでしょうか。
実は結構個性的な和田塚駅。
駅ナカに、江ノ電で唯一の「小屋」があるんです。
そして何気に癒しスポットです。
関連記事:駅近くの六地蔵には、鎌倉の歴史を感じさせられます。
EN15:鎌倉駅
乗降客数No.1の我らが鎌倉駅は、
観光地らしい雰囲気が漂う魅力的な駅です。
機能的に優れた形状をしている鎌倉駅ですが、
その分江ノ電らしい「レトロ」さがちょっと薄いかも?
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16.常設展示「タンコロ」について
オマケ情報もお届けしちゃいます!
「由比ヶ浜海浜公園」に常設展示されている「タンコロ」と呼ばれる、江ノ電の車両のご案内です。
初代の江ノ電はもう100年以上前に走っていたんですよね。
江ノ電好きならぜひ訪れて見たいところです。
気が付いたら、タイムスリップした気持ちになるかも。
さて、いかがでしたでしょうか。
江ノ電駅15駅を見比べると、同じようで結構違いがありますね。
近代化の波が押し寄せる昨今、
単線で海沿いの線路を走る電車なんて日本にはそうありません。
湘南観光に欠かせない江ノ電。
移動手段としてではなく、
ぜひ駅や乗車自体の魅力を再発見していただけたらと思います。
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